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ロレックス オーバーホール 修理 (有)友輝 全国配送対応
時計修理工房(有)友輝
ロレックスの高額・重症オーバーホール例
ロレックスを10年以上〜20年オーバーホールしないとどうなるのか?
長年オーバーホールせずに使用し続けてしまって部品交換や加工箇所が多くなり、日本ロレックスや他社で当社より高額の見積もりが提示されたロレックスのオーバーホール例を紹介しております。
このページで紹介されているような料金がかかるのは全体の5%以下です。
通常のロレックスのオーバーホール料金例は、
→ロレックス モデル別料金例
をご覧ください。
"基本料金の¥25,000で済むよう本来必要な部品交換や加工を省き、1-2年は問題なく動作させる"
という方法についても熟知しておりますが、5年、10年後までの悪影響を考慮し、ご要望があってもそのような作業は行っていない事をご了承ください。
当社で最も安価にロレックスのオーバーホールを行う事が可能なのは以下のようなケースです。
→真のロレックス格安・激安オーバーホールとは?
ロレックス サブマリーナRef.16610オーバーホール
23年間オーバーホールされず、さらに悪い事にワィンディングマシーンと手巻きで無理に動作させていたロレックスRef.16610サブマリーナです。
そのため部品の摩耗が激しく、高額の修理費用となりました。
→このサブマリーナ・Ref.16610のオーバーホール記録/費用はこちら
ロレックス エクスプローラーT/Ref.14270オーバーホール
「新品購入から15年、今まで異常は無かったが突然止まってしまった」との事でしたが、それまでに停止症状が出ていたものを、手巻きで無理に動作させ続けていたため、内部部品の摩耗が進行していました。
→このエクスプローラーT・Ref.14270のオーバーホール記録/費用はこちら
ロレックス エクスプローラーU/Ref.16570オーバーホール
オーバーホールせずに28年間使用していた、ロレックスRef.16570エクスプローラーUです。
ガラスやベゼルの縁、ブレスと本体ケースとの間にかなり汚れが蓄積し、この度いよいよ停止したため、当社の前に2社で診断したところ、いずれも10万円を大幅に超える見積もりがされたそうです。
症状を聞くかぎり他社での必要交換部品も的を得ていて、不当に高すぎる見積もりではないようです。
しかし同じ作業をして同じ金額をいただくのでは、ここで取り上げる意味がありません。
当社がどのように対処したのかを以下に紹介しております。
→このエクスプローラーU/Ref.16570のオーバーホール記録/費用はこちら
ロレックス デイトジャストRef.16233Gオーバーホール
20年間オーバーホールせずに毎日使用し続けてしまい、いよいよ停止してしまったロレックス・デイトジャストRef.16233Gです。
蓄積された汚れや、リューズの摩耗による湿気の混入により文字盤が劣化/変色していたりするなど、外装だけでも結構ハードな状態です。
20年間オーバーホールしないで使用したロレックスは、どれだけダメージを受けていて、どのくらいの修理/オーバーホール費用だったのかを以下に紹介しております。
→このデイトジャストRef.16233Gのオーバーホール記録/費用はこちら
ロレックス GMTマスターRef.16753
オーバーホール
日本ロレックスでは、やや劣化した文字盤と針の交換を行わないと修理は受け付けられないということで、10万円を超える見積もりがなされましたが、当社では文字盤と針は交換せずに、ずっと安価な金額で修理することができました。
→このGMTマスターRef.16753オーバーホールの記録/費用はこちら
ロレックス GMTマスターRef.16700オーバーホール
GMTマスターRef.16700は、定期的なオーバーホールを怠り、内部のオイルが変質/蒸発した状態で時刻合わせをすると、 「ガリッ」という嫌な感触とともに、リューズが空回りして針回しが不可能となります。
これは24時間針が装着されている歯車が欠けたためで、オーバーホールと破損した歯車の交換が必須となりますが、この歯車が大変高価です。
→このGMTマスターRef.16700のオーバーホール記録/費用はこちら
ロレックス サブマリーナRef.16803オーバーホール
オーバーホール+部品交換多数という事で、他社で15万円+@という見積もりがされた1980年代製造のロレックス・サブマリーナRef.16803です。
当社では綿密な見積もりを行い、本当に必要な部品交換のみを見極め、¥55,000という金額でオーバーホールを行うことが可能でした。
→このサブマリーナRef.16803の見積もり/オーバーホール記録はこちら
ロレックス エクスプローラーT/Ref.14270オーバーホール
浸水して内部の機械が変色してしまった、ロレックス・エクスプローラーT Ref.14270です。
人間に例えると溺れた状態であり、適切かつ迅速な初期対応=救急・救命措置が重要となります。
このような場合、多くの業者は”すぐに送ってください”と言うだけですが、当社ではお客様の手元にある段階で様々な応急処置の方法を伝え、サビの進行を初期段階で封じ込めることに成功いたしました。
→このエクスプローラーT Ref.14270浸水/水入り修理・オーバーホールの記録はこちら
※上記価格はオーバーホール時点での価格です。税率、為替相場の変動等により予告無しに変更する場合があります。
結局日本ロレックスと友輝、どちらでオーバーホールすべきなの?
このページをお読みになった方は以上のような疑問を抱かれると思います。
日本ロレックスと当社のオーバーホールについて、以下のページでに客観的かつ詳細に比較いたしましたので、ご覧いただければ幸いです。
→日本ロレックスと友輝のオーバーホール内容の違いについて
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