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ロレックス オーバーホール 修理 (有)友輝 全国配送対応

ロレックス リューズ 修理/ロレックス リューズ交換

ロレックス リューズ ねじ込み不良 修理

  • 当社では、ねじ込み不良(通称:ネジバカ)となったロレックスのリューズを、新品リューズ交換の半額以下で再生する事が可能です。

  • ↓閉まらなくなったロレックス・デイトジャストのリューズ

    ロレックス リューズ
  • ↓内側ネジ山を再生したロレックス・デイトジャストのリューズ

    ロレックス デイトジャスト リューズ交換


    緑青が発生して腐食、摩耗したリューズ内側のねじ山が、完全に再生されているのがわかります。
    さらに材質を変更する事で、オリジナルより耐摩耗/耐腐食性が向上しております。

    なんとかねじ込み出来ていても、4/3回転以下でリューズのロックが解除されてしまう状態の場合、湿気が混入しやすく、オイルの変質も早まるため、当社では早めのリューズねじ山再生を推奨しております。

  • ロレックス エクスプローラーU リューズ ねじ込み修理
    他社ではリューズ交換+交換部品多数で10万円を超える見積もりとなった、ロレックス/エクスプローラーURef.16570です。

    当社ではリューズを交換せず、ネジ山再生を行う事により、ずっと安価にオーバーホールを終えることが出来ました。

    →このエクスプローラーUの作業詳細はこちら

    ロレックス エクスプローラーU リューズ 交換

  • ロレックス デイトジャスト Ref.16233 リューズ ねじ込み 修理
    ロレックスのリューズ交換/修理となる事例で最も多いのがこのモデルです。
    特に1990〜2000年頃まで生産されていたものは、汗などの影響による電位差で腐食しやすく、リューズのねじ込みが不可能となります。
    当社では材質を変更してねじ山再生を行うため、元のリューズより耐腐食性が向上しています。




  • ロレックス サブマリーナ Ref.16610 リューズ 修理
    サブマリーナの場合、ねじ込み不良の他にも空回りしてゼンマイ手巻きと時刻合わせの針回しが不可能となる現象が発生します。



    これは主に手巻きを多用するとリューズが大きいために力がかかり、リューズの中心部が変形/摩耗するためです。

    当社では以下の解説ページQ9にありますように、過度の手巻きは避けるべきと考えております
    →ロレックスの相談室Q9参照

    この症状が発生した場合、これまでは高価なリューズ交換となっておりましたが、当社では中心部のみを交換可能ですので、大変安価に修理する事が可能です。



    ↑サブマリーナのリューズから空回りの原因となる中心部を取り外した状態です。
    リューズ本体にダメージを与えずに取り外すのは技術が必要です



    ↑交換用の中心部構成部品です。
    どの部品が傷んでもリューズが空回りする症状が出ます


    中心部を交換したRef.16610用のリューズ

     

    これらサブマリーナ以外のモデルでも同様に、スリップ/空回りする(=通称バカになる)リューズを交換する事なく安価に修理する事が可能です