スピードマスターのブレスは、年数が経つと接合部のピンが緩んで脱落します。 その結果、時計が腕から落下して致命的なダメージを被る事もあります。オーバーホールの際はこういった箇所もチェックいたします。
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意外なほど市場に出回っている数が少ない、スムースベゼル+3連ブレス、シルバー文字盤のRef.16200デイトジャストです。 好みの問題ですが、こういうモデルが何年経っても古臭く感じないんです
ゴミが挟み込まれたシードゥエラーですが、針にもキズがつけられています。 不適切作業を行う業者は、複数個所にその未熟さの痕跡を残してゆきます。
不適切な方法で本体ケースを超音波洗浄すると、このように隙間にゴミが挟まったまま除去が難しくなります。 メーカー以外で作業されたものに多く見受けられます。
こちらで度々話題にしている裏蓋の保護シールですが、日本ロレックスからも、剥がして使用する事が正式に通達されております。