ここまでになると、凹みを消してしまうまでの研磨は、ラグの形状変化を招きます。 ラグ4か所のうち、1か所だけ痩せてしまうとバランスを崩しますし、4か所全て形状を揃えるには、それだけ削り込む必要があります。 医療の世界では常識の、リスクや副作用を事前に知らせるという事は、時計修理の業界ではまだまだ行われておりません。
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