ロレックスのサファイヤガラスに衝撃が加わると、このように一気に割れて、破片が機械内部に食い込んでオーバーホールが必要となるだけでなく、文字盤や針を傷つけるので、完全な修復には相当の費用がかかります。 1988年まで採用されていた強化プラスチック製風防は、ヒビが入るだけですので、破片が内部に食い込まず、針や文字盤にもダメージを与えないという大きな利点があります。
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