ヒゲゼンマイの断面は円形ではなく薄い板状のバネになっていて、それを コイルにして巻いてあります。
顕微鏡を駆使しても、ヒゲゼンマイを修正している瞬間は捉えきれないので、 ”ねじる”という修正方法を、細長く切った紙テープで再現してみました。
判りやすく見せるために、かなり極端にねじってみましたが、方法としては、 ほとんどこの”まんま”です。
コメントはまだありません »
次ページへ » 回復処置
« 前ページへ 修正済
コメントは受け付けていません。