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ロレックス GMTマスター オーバーホール 修理 (有)友輝  全国配送対応

ロレックス GMTマスターRef.16700オーバーホール


  • ロレックスGMTマスターRef.16700

    GMTマスターRef.16700は、定期的なオーバーホールを怠り、内部のオイルが変質/蒸発した状態で時刻合わせをすると、 「ガリッ」という嫌な感触とともに、リューズが空回りして針回しが不可能となります。

    これは24時間針が装着されている歯車が欠けたためで、オーバーホールと破損した歯車の交換が必須となりますが、この歯車は大変高価です。
    まだ動いているからとオーバーホールを先延ばしにして少々出費をケチっても、後で痛い出費となって返ってきます。

    ロレックス GMTマスター Ref.16700 オーバーホール

    「ガリッ」という嫌な感触がして、針回し不能になったGMTマスターRef.16700は、この歯車が欠けています。
    5時付近の歯が3つ欠けているのが分かりますでしょうか?

    ROLEX GMT-MASTER Ref.16700 オーバーホール

    ホームページ上にオーバーホール基本料金しか掲載されていないと、部品代やその他工賃が上乗せされて、結局は高額になるのでは?と不安に感じる方も多いことでしょう。

    当社では最終的にお客様がお支払いいただいた金額を掲載する方針です。

    今回のGMTマスターRef.16700は以下の金額でした。

    ROLEX GMT-MASTER Ref.16700
    オーバーホール(分解・超音波洗浄・組立・注油)¥29,160
    ゼンマイ交換 ¥3,780
    2,3番歯車芯研磨 ¥6,480
    24時間針歯車交換 ¥9,720
    合計 ¥49,140

    ※価格は作業完了時点のものとなります。